電車内 風景 変化 [日記]
スポンサーリンク
私は20年以上通勤電車に乗って会社勤めをしてきた。
その間、車内の風景がかなり変わってしまったように思う。
昨今では、みんな、たいていは携帯電話を覗き込んでいる。
10年前なら本や雑誌、新聞を見ている人が多かった。
そういえば、満員電車で肘をはって新聞を広げて読んでいる、はた迷惑なおじさんがいたもんだが、最近は見かけなくなった。
15年ぐらい前から大人が漫画の週刊誌読んでても違和感がなくなったような気がする。
それまでは、スーツ姿でジャンプやマガジンなどのマンガ週刊誌を見ていると、ちょっとみっともない印象を受けた。
(まあ読んでる本人は当時から違和感が無いから平気で読んでいたのだろうが・・・)
その前に、サイズの小さな新聞が流行ったな。
夕刊フジだったかな。
それまでの通常の新聞サイズの半分になって、満員電車でも読みやすいように工夫されたわけだ。
そうそう、駅で売ってる新聞には、家に届く新聞と違ってエッチな内容が多かったな。
(コレは今でもかな。)
そういえば、わたしが家でも新聞を読まなくなってから久しいな。
化粧をする女性の登場も衝撃的だった。
それまでは、化粧は家でするものであり、家の外で化粧をするのは非常識だった。
下着姿で電車に乗ってるような感じだ。
「はしたない! みっともないわね! 服を着てから家を出なさいよ!」
と非難する視線が、同性の年配の女性から、電車で化粧をする女性には注がれていた。
男性からは、新しい生き物を見るような好奇な視線が注がれていたように思う。
注がれる側の化粧中の女性は、他人の視線など気にしない。
が、多分気付いてはいた。
当初の電車化粧女は気合が入っていた。
家でゆっくり化粧をする暇などないほど前向きに生きていたのだ。
(たぶん)
今では、電車化粧女に注目する人はいなくなった。
海外に長く住んでいて、40年ぶりに日本に帰ってきた人が言っていた。
女性の姿勢が昔と今ではすっかり変わってしまった。と。
昔の女性は皆、背筋がスッとしていて、凛としていたらしい。
和服と洋服の違いかもしれない。
女性専用車両なんてのも昔は無かった。
男性専用車両はできないのかな?
昔は当たり前だった通勤電車で新聞を読むスーツ姿の男達は、少数派になってしまった。
みんな携帯端末を覗き込んでいる。
恐るべき変化だ。
スポンサーリンク
私は20年以上通勤電車に乗って会社勤めをしてきた。
その間、車内の風景がかなり変わってしまったように思う。
昨今では、みんな、たいていは携帯電話を覗き込んでいる。
10年前なら本や雑誌、新聞を見ている人が多かった。
そういえば、満員電車で肘をはって新聞を広げて読んでいる、はた迷惑なおじさんがいたもんだが、最近は見かけなくなった。
15年ぐらい前から大人が漫画の週刊誌読んでても違和感がなくなったような気がする。
それまでは、スーツ姿でジャンプやマガジンなどのマンガ週刊誌を見ていると、ちょっとみっともない印象を受けた。
(まあ読んでる本人は当時から違和感が無いから平気で読んでいたのだろうが・・・)
その前に、サイズの小さな新聞が流行ったな。
夕刊フジだったかな。
それまでの通常の新聞サイズの半分になって、満員電車でも読みやすいように工夫されたわけだ。
そうそう、駅で売ってる新聞には、家に届く新聞と違ってエッチな内容が多かったな。
(コレは今でもかな。)
そういえば、わたしが家でも新聞を読まなくなってから久しいな。
化粧をする女性の登場も衝撃的だった。
それまでは、化粧は家でするものであり、家の外で化粧をするのは非常識だった。
下着姿で電車に乗ってるような感じだ。
「はしたない! みっともないわね! 服を着てから家を出なさいよ!」
と非難する視線が、同性の年配の女性から、電車で化粧をする女性には注がれていた。
男性からは、新しい生き物を見るような好奇な視線が注がれていたように思う。
注がれる側の化粧中の女性は、他人の視線など気にしない。
が、多分気付いてはいた。
当初の電車化粧女は気合が入っていた。
家でゆっくり化粧をする暇などないほど前向きに生きていたのだ。
(たぶん)
今では、電車化粧女に注目する人はいなくなった。
海外に長く住んでいて、40年ぶりに日本に帰ってきた人が言っていた。
女性の姿勢が昔と今ではすっかり変わってしまった。と。
昔の女性は皆、背筋がスッとしていて、凛としていたらしい。
和服と洋服の違いかもしれない。
女性専用車両なんてのも昔は無かった。
男性専用車両はできないのかな?
昔は当たり前だった通勤電車で新聞を読むスーツ姿の男達は、少数派になってしまった。
みんな携帯端末を覗き込んでいる。
恐るべき変化だ。
Nゲージファンの皆様の為に!現実の車輌編成で連結したままの展示が可能な横になが〜いタイプの... |
スポンサーリンク
コメント 0