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ごちそうさん【46話】あらすじ 2013年11月21日(木曜日)放送分 [ドラマ]

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ごちそうさん【46話】あらすじ 2013年11月21日(木曜日)放送分

第8週「ごめんなすって」(第46回)のあらすじです。



<あらすじ>

静は近所の奥さん連中にめ以子を売り込んで、主役気取りでホクホクしている。
ところが、こんなやり方は和枝を追い詰めそうなので、め以子は乗り気では無い。
静はめ以子が一緒に和枝イジメに加担しない事を知り、スネる。

和枝が岸田との食事から帰ってくる。
どうやら、希子の縁談の話だったらしい。

相手は、大阪一の紙問屋の三島の息子だという。
希子はまだ16歳だ。

静はめ以子に言う。
「希子があんたになつくから『他所に出したれ』いう話や。」

悠太郎は、大店のごりょんさんなど希子に務まるのかと心配する。

一方、市役所では、御堂筋の用地買収にお金がかかり、港も、病院も急務だという事で、予算を削減される事が明白になる。
悠太郎達は、経費削減案を急遽提出する必要に迫られる。

め以子は悠太郎との約束を忘れ、源太に相談しに行くが(犬のように(^_^;))追い返される。
仕方がないので、め以子はその足で師匠に相談に行く。

師匠
「何で、あんたがそこで悩むの?」
め以子
「希子ちゃんが幸せじゃないと、私が幸せじゃないからですかね?」
師匠
「何で、そこで、あんたが幸せやないの?」
め以子
「希子ちゃんは、ダンさんの妹で、希子ちゃんが幸せになると、ダンさんが幸せになるじゃないですか。で、ダンさんが幸せになると、結果的に私が幸せになるわけで、・・・一人ひとりの幸せが家族の幸せになる。・・・と思うからですかねぇ・・・」

師匠は感動して涙を流す。

師匠は、め以子に『希子の相談相手になってあげたらどうや』とアドバイスをする。

め以子が家に帰ると、和枝が希子に料理の特訓をしている。
あまりにキツイので、め以子が代わりましょうと提案するが、和枝は聞く耳を持たない。

西門は、1〜2週間市役所に泊まって仕事をする事になる。
当分、悠太郎はアテに出来ない。
め以子は一人でこの問題に対処しなくてはならない。

お静はめ以子に言う。
「希子ちゃん、売られていくみたいやな。」
「ウチやったら(お嫁に)行くけどな。あの人(和枝)と一緒におらんでようなるやん。」

め以子は希子の気持ちを確かめようと、夜中に希子の部屋に行く。
しかし、和枝が夜も希子を見張っていて、希子に声すらかけられない。

め以子は、希子のお弁当に手紙を入れる事を思い付く。

め以子が手紙でたずねる。
「お嫁に行きたいか、どれくらいの割合ですか?」
希子から返事が来る。
「私の氣持ちは、五分五分です。」



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