SSブログ

霊符の書き方 霊符の扱い方 霊符全書 大宮司朗 [読書]

スポンサーリンク




ちょっと変わった本を読んだので紹介しておきます。

タイトル:『霊符全書』
著者:大宮司朗
出版社:学研
初版:2008.12.22


【送料無料】霊符全書新版 [ 大宮司朗 ]

【送料無料】霊符全書新版 [ 大宮司朗 ]
価格:2,415円(税込、送料込)





古神道研究の第一人者である大宮司朗さんが、膨大な霊符の中から、特に霊験あらたかな秘符を厳選してくださっています。

霊符の書き方や、霊符の扱い方も載っています。

それほど手間でもないので、興味のある方は、是非自分で霊符を書いて、効果の程を試してみるのはいかがでしょうか?

私は、まだやってませんが・・・



「コレぐらいはやってみようかな。」と思ったのを二つ紹介します。

ひとつは、これ。

『和合符』(わごうふ)
和合符.jpg

夫婦互いに助け合い、睦まじく暮らせます。との事です。


やっぱり嫁さんが機嫌が悪いとなにかとやりにくいですからね・・・




もう一つは、コレ。

『賭事必勝之御秘符』(かけごとひっしょうのごひふ)
賭事必勝之御秘符.jpg

ギャンブルに勝ちたいときに用います。宝くじを買うときにもいいでしょう。との事です。



2つとも効果があるか無いかの結果が判定しやすいのではないかと思います。


実際にやってみないと、効果があるか無いかがわからないですからね。


・・・と思いながらも、ちょっと恐いので躊躇してますが・・・
(^_^;)






<本文で気になった所を一部転記しておきます。>


Page20
天之御中主神
古事記において天地開闢(かいびゃく)のはじめ、高天原(たかまのはら)に最初に出現した神。その後に出現した高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)とともに造化三神(ぞうかのさんしん)といわれている。天(高天原)の中央に座する主宰神で、宇宙の根源の神であり、宇宙そのものであるともされる。

Page46
霊符には、前項で説明したように、まったく正体不明の象徴的なものも少なくありません。神がかりや憑霊(ひょうれい)の状態で書かれたため、意味不明の文字が並んだ霊符なども数多くあります。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。