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ツバメの法則 西田文郎 書籍紹介 [読書]

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タイトル:ツバメの法則
著者:西田文郎
出版:徳間書店
初版:2012.12.31

ツバメの法則とは、

ツ:ツイてる人と付き合う
バ:場を選ぶ
メ:目標を高く

という3つの原則を守れば、夢は必ず叶う。という法則です。

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以下に、気になったところを一部抜粋しておきます。

Page78
あなたは「ツバメ」型? チェックシート
□夢をパワーにしている
□夢を語り、それに向けて具体的に行動をしている
□過去のトラウマをエネルギーに変えている
□物事を常に分析し、先を読んでいる
□自分の考えを曲げない
□脳が「不快」な人とはつき合わない
□自分の時間も相手の時間も大切にする
□うまくいかないのは、自分に問題があるからだと思う
□悪い環境を自分で変えていく
□人の気づかないことに気づく
□寝ている暇がないくらい、よく働く
□食事のときはいつでも自分が払おうとする
□臨機応変に行動ができる
□落ち込まない
□去る者をしつこく追わない
□自分と他人を比較しない
□自分自身、他人、財務状況など、すべてにおいて分析好き

Page80
あなたは「カラス」型? チェックシート
□不満をパワーにしている
□夢を語るだけで、何の行動もしていない
□過去のトラウマが根強く残っている
□感覚だけで物事を判断する
□自分勝手である
□落ち込んでいる人を利用しようとする
□自分は時間に遅れるのに、相手が遅いと責める
□何かトラブルが起こると、周りのせいにする
□愚痴が多い
□怠け者である
□女性と2人で食事をしても、ごちそうしない。しても最初だけ
□柔軟性がない
□ストーカーである。行動が病的な感じがする
□嘘をついて話をまとめようとする
□他人をねたむ
□つき合っている女性をダメにする
□アドバイスに全く耳を傾けない

Page102
今でも門下生に言うんですが、成功するには3つのものを持っていなくてはならないんです。ひとつは「夢」。2つめは「夢の話を聞いてくれる友」。そして最後に「夢を支え続けてくれる人」です。

Page103
売れない商品は改善するな!

Page107
失敗する経営者は、Aの優秀な社員のみならず、Bの普通の社員、Cの無能な社員すべてを同じように教育します。

Page135
さきほど、「オヤ?」と思わすには、「誰も描かないような大きくてオリジナリティにあふれた夢があるといい」と言いました。それ以外にも、「オヤ?」と思わすために持っているといいものがあるんです。
それは、「会話」「容姿」「品性」「持ち物」という4つのセンスです。

Page148
「グランドデザイン」とは「全体構想」のことです。

Page148
会社を作るときに、まず第一に考えなくてはならないのが、「グランドデザイン」、そして「企業理念」なんです。

Page149
「理念が確立されれば、経営はもう半分成功したようなものだ」と松下幸之助氏は言いました。つまりそれは「グランドデザイン」のことを言っているのです。

Page150
まずは一人で考えなくちゃダメです。考えることは「自分は何のために、仕事をするのか」です。

Page159
グランドデザイン

戦略

戦術

Page160
失敗する経営者に多いのが、経営分析はできても、財務分析ができないことです。

Page161
年商10億円には偶然があっても
年商100億円には偶然がない。

Page163
努力には2種類あって、「しなきゃいけない努力」と「してはいけない努力」があるんです。

Page164
よく、「グランドデザインを考えなさい」というと、「億万長者になる」などのお金のことを目標にする人がいますが、お金のことをグランドデザインにしてはダメです。お金にすると、向かうベクトルが決まってしまって、展開に広がりがないからです。お金をグランドデザインにすると大した仕事になりません。

Page187
だから、優秀な営業マンは、同じ顧客のもとに何度も足を運びます。

Page189
ファンを作るには、”ブランディング”が必要です。
ブランディングというと難しそうに聞こえるけど、非常にカンタンなんです。何でもいいから周りの人に「スゴい!」って言わせればいいんです。逆に言うと、「スゴい!」と言わせるように仕掛けることをブランディングといいます。

Page197
ダメ人間は、立つ鳥、跡をにごす
凡人は、立つ鳥、跡をにごさず
成功者は、立つ鳥、跡を豊かにす

Page199
人は5段階のレベルに分かれます。
1.無力 「何もできない」レベル
2.有力 「何とか食べていける」レベル
3.成功 「目標を達成した」レベル
4.強運 「社会的責任を負っている」レベル
5.天運 「使命を果たしている」レベル

Page200
松下幸之助氏やヤマト運輸の小倉昌男氏クラスの経営者になると、与えられた「使命」を知るのです。つまり「天命」です。そして、その天命を全うすることで、「天運」を手に入れられるのです。



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